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2022.8.17更新 

 

     

 

【政界地獄耳】河野太郎の「改造当日就任会見延期」に伏線 軽量ポストに立腹か
 新内閣が発足時に、閣僚が首相官邸と各省庁で2回会見を開くのが慣例。10日に発足した第2次岸田改造内閣でデジタル相、デジタル改革、消費者及び食品安全相、国家公務員制度相に就任した河野太郎は「記者や職員を遅くまで待たせたくない」として会見の延期を決め、12日に就任会見を行った。

 それには伏線がある。20年9月、菅政権で行革相、国家公務員制度相、沖縄及び北方対策、規制改革相に就任した折、「例えばこの記者会見も各省に大臣が散ってやれば、もう今ごろ皆が終わって寝てるはずだ。それを延々ここ(首相官邸)でやるというのは前例主義、既得権、権威主義の最たるものだ」と会見で猛批判。各大臣が閣僚名簿順に会見に臨むのが慣例で、河野は14番目となり、就任会見が始まったのは深夜1時ごろ。「役人のせいにしているが、待たされたのが無駄な時間と八つ当たりしたのだ。そこには河野の政治家人生の浮き沈みがある」(官僚幹部)。河野の初入閣は15年10月、第3次安倍第1次改造内閣で国家公安委員長、行革相、国家公務員制度相、規制改革、防災、消費者及び食品安全相。その後、安倍内閣で外相、防衛相を歴任。20年9月、菅義偉内閣で前出の行革相。21年1月、菅内閣で新型コロナウイルス感染症のワクチン接種推進相に横滑り。そのあと自民党総裁選出馬、岸田政権で党広報本部長。1年ぶりに閣僚に返り咲いた。

 政界関係者が言う。「河野が外相、防衛相になった時は深夜会見に怒っただろうか。何しろ外相就任時には派閥の副総理兼財務相・麻生太郎が任命した時の首相・安倍晋三に『外相はまだ早いのではないか』といったぐらい。だが外相から防衛相に格下げになり、それ以降は初入閣のポストと変わらぬ大臣を7年間に複数、何度も何度もこなしているだけ」。つまり軽量ポストに腹を立てただけか。

   
   

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